2013年8月23日金曜日

新ブログ

23日は退職日でした。といっても8月2日の最終出勤日以降、有給を3週間ほど使わせてもらいました。

1週間は東京で転出届と郵便転送と国外運転免許証取得と引っ越し準備(合間にマニュアル運転の特訓をしたりしました)。


あとの2週間は実家の御殿場に帰ってのんびり過ごしました。 と行っても今度は国外転出届に始まり、納税代理人の書類やら海外留学保険やら100均買い出しやら渡英準備であたふたしていて、止まってしまったスウェーデン語も、そして肝心の英語も!勉強できなかった・・・ぶっつけ本番で行きます。



2013年8月21日水曜日

スターリング大学関奨学金採用

メールでは連絡もらっていたのですが、ようやく関奨学金の採用通知書をもらいました。奨学金は連敗に次ぐ連敗だったけれど、最後に神様がご褒美をくれました。涙。


Welcome Letter

ついに大学からWelcome Letterが届く。 Book listつき。

渡英準備で全然勉強する気にならないんだけど。基本事項だけでも授業の始まる前に少し読めたらいいのだけれど。

2013年8月19日月曜日

長野旅行


母とは1泊旅行に行こうと約束していて、以前行った霧ヶ峰のドライブが最高だったので、今回も長野。


白樺湖のホテルだけ決めて行ったけど、天気女2人旅で前回と同じくいい思い出になった。



留学のことをちゃんと両親に話したのは今年の正月だったけれど、2人とも賛成してくれた。「いろいろ挑戦できてうらやましい」とさえ言ってくれた母。一度も海外は行ったことがない。卒業の時に呼びたいけれど、イタリア、というかバチカンに連れて行きたいな。きっと泣いて喜ぶに違いない。

2013年8月15日木曜日

出国直前 真夏のオフ会

怒涛の引越しを経て、実家の御殿場に帰ってきました。 
 
 
まるで灼熱の東京から逃げてきたみたいで、例年に比べれば暑いけれど、それでも朝夕ひぐらしの鳴く御殿場は涼しい。1週間経ってようやく全部段ボールを開け、さてこれから出国準備。時間ができたら思い出してブログも書いておきたいけど、どうなることやら。

 
 
日記を振り返ると、Steve Jobsのスピーチを何度も何度も暗唱していて、Your time is limited...のところで涙が止まらなくなり、「こんなんでいいの、私の人生?」と留学をふと思い立ったのが2012年の5月13日。失うものは何もない。You are already naked; there is no reason not to follow your heart. 3日後にPR専攻でイギリス大学院留学をしているShoさんのブログを見つけ、「私もイギリスで広報を勉強しよう」と決意したのでした。
 
 
Shoさんは度々オフ会を開いてくださったり、その仲間でFacebookでイギリス留学に関心のあるグループを作って情報交換をさせてもらったので、現実的にも精神的にも助けられました。ほんとうにありがとうございます。

 
さて、この度Shoさんが私の出国に合わせて24日(土)夜にオフ会を開いて下さるとのことで、こちらでも告知することにしました。イギリス留学に関心のある方、過去にイギリスへ留学されていた方、どうぞご参加下さい。私のプロフィールのところのメールアドレスへご連絡いただければ、追って詳細をお送りいたします。イギリスへ留学する(していた)経緯などお知らせいただければ幸いです。お待ちしています!
 

2013年8月13日火曜日

ICU広報取材

推薦状を書いてもらったO先生と元学長のH先生のご配慮をいただいて、ICUの広報取材に行ってきた。

実はICUは受験していたので(落ちたけど・・・)、久々にバカ山・アホ山を眺めてきた。学内には猫がたくさんいるらしいけれど、そのうちの1匹に会えた。

広報担当の方にはランチまでごちそうになってしまったけれど、大学広報特有の悩みはやはり似ていて、苦労していることを共有できただけでも収穫だった。

O先生の言葉を現実にする第一歩。現地では自分でアポ作っていかなければ。 上京したついでに国際学生証を作る。学生割引はとことん使う!

2013年8月1日木曜日

お餞別

推薦状を書いてもらったO先生にご挨拶。イギリス・スウェーデンの大学はもちろんのこと、アメリカとインドネシアの主要大学の広報を取材をしなさい、と叱咤激励を受けた。


お餞別までいただいてしまい、涙。大きなことをする人というのは言うことが違うし、やることも全然違う。どこの神社のお守りよりパワーがある。ご恩は決して忘れない。日々のことにやるべきことが埋もれないようにしなければ。

2013年7月31日水曜日

カフェ&デリの思い出

7月最後まで続けたアルバイトは、ホテルのカフェでした。

年末年始の仕事を探して、職場に近いところなら便利、と応募。時給もよくて。お正月が明けた後も、徒歩5分で職場に移動できることから、人の少ないに朝に働かせてもらった。結局7ヶ月もお世話になってしまった。

毎朝テーブルを並べたテラス。外は冬は寒くて、夏は暑くて。

毎朝並べたパン。パントリーに取りに行った直後に感じる幸せなパンの香り。

朝の1時間のためだけに制服に着替えたこともあった。

毎日は読めなかったCTQ。でも、サービス・バリューズは私の中にずっと残ると思う。最後の日は私の好きな8番。「私には、絶えず学び、成長する機会があります。」I have the opportunity to continuously learn and grow.

私がクリスマスに入った時にいたスタッフは、もうYさんだけになっていて。いつまでも看板娘でいてほしい。ここで働けたことは、私の財産。ありがとう。



2013年7月21日日曜日

旧友との再会

英語ドラマで初めてリーダーをやった時の思い出の2人と5年ぶりの再会。お酒なしでも深い話を自然としてしまう稀有な友。1人は高校の英語教師で、相変わらず熱心に演劇部を続けている。もう1人はつい最近俳優の道に入った。当時は脚本家になりたいのかと思っていたのに。そして私は一度あきらめた留学を実現することになった。

ドラマは人生で、人生はドラマ。語りつくせないことばかり。数年後、絶対また会う。その時はお互いどうしているだろう?

2013年7月19日金曜日

懐かしのアテネ・フランセ


もう何年ぶりだろう?

アテネ・フランセは実家の御殿場にいるときから夢の場所だった。慶應通信を始めるついでに上京してしまい、小石川植物園の目の前のシェアハウスを見つけて住んだのも、ここに通うため。その歴史だけでも憧れで、仏文だったからフランス語を勉強したかったし、都立大を中退する直前まで唯一取っていたのが古典ギリシャ語だったから。縁あって英語科教務で働いたのは結局1年半くらいだったけれど。アコーディオンを始めたのも、この近くの新堀ギターに小さな教室があったから。

古い建物はすっかりきれいになっていて、事務所も様変わり。写真が飾られているのを見て、校長先生が亡くなっていたのを知った。EFLの根本先生も。

当時一緒に働いた同僚との再会。思い出のレモンで。やっぱり頼むのは苺グレープフルーツジュースにわたりがにのスパゲティ。

いろいろ思い出があるけれど、ここにいたから今がある。私が入ったころはまだそろばんが置いてあった。大カードに板。低いいすに木の机。頑張ったクレディフ。ピエールとミレイユ。


また会いたい仲間がここにもいる。フランス語、いつ再開できるだろうか。